農薬散布ドローンのQ＆A　その３

A　産業用ドローンの殆どは定価がないため、値段の表示を行っていない場合が多いです。
　 また、お客様の使い方によって総額が大きく異なるという理由もあります。

DJI PhantomやMAVICだと、どの通販サイトを見ても値段が一緒ですよね。
これと異なり、DJI MG-1sAdvancedやM200などの産業用ドローンはどこも値段を出してません。

また、産業用ドローンは使い方によっても大きく構成が変わるため、PhantomやMAVICの様に値段を出しにくい面もあります。

例えば、自分が所有する水田のみを散布する方と、請負散布で年間数百haを散布する方では用意するものが全く変わってきます。

ちなみに…、農薬散布ドローンを始めるにあたって必要な物の例をあげます。
・DJI MG-1sAdvanced　基本セット　…　機体からバッテリー、充電器まで
これは必須ですね(笑)

・予備バッテリー　　　　…　一日に散布したい面積で必要個数が変わります。
最大でも6本程度あればよいかと思います。
自分の圃場だけなら「基本セットで十分」という事もあるかもしれません。

・粒剤散布装置　　　　　…　粒剤の散布装置、タンク交換で散布が可能
除草剤を散布したい方には必須になります。

・発電機　　　　　　　　…　バッテリーの充電に使います。
大量にバッテリーを買うよりも経済的で、効率が高いです。
散布面積の多い方は必須です。

・無線機　　　　　　　　…　操縦者と合図マンの通信に使います
同時通話モデルが必要です。安全確保のために用意しましょう。

・保険　　　　　　　　　…　損害賠償と動産保険
特に損害賠償保険は必ず入りましょう。動産保険も強くおすすめします。
尚、SkyLink秋田では動産保険よりも手厚い保証の「安心パック」もご用意しております。

SkyLink秋田では、10月より機体価格を大幅値下げしております。
農薬散布ドローンDJI MG-1S Advancedの導入がとてもしやすくなっております。

ぜひお問合せ下さい。

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