最新型ドローンの性能をフルに活用した使用方法の実演
お手持ちのDJIドローンで出来る自動化を知る事が出来る無料イベントです!

最新型ドローンAGRAS T25のご紹介

DJI AGRAS T25は昨年11月に発表されたDJIの最新型農薬散布ドローンです。

従来の農薬散布ドローンに比べ自動散布機能が大幅に進化しており、より扱いやすく、作業を早く、正確に行うことが可能となりました。
(新しい機能の一部)
・RTKによる高精度自動航行
・台形・三角の圃場にも対応可能なA-Bモード
・搭載カメラを利用した、測量飛行と圃場マップの作製機能
・測量用ドローンから作成した圃場マップを送信機で表示可能
・スマートフォンアプリでの履歴管理、自動ルート作成※
・植生マップに合わせた可変施肥に対応
・アトマイザーノズルによる液滴サイズの変更が可能

サイズもDJI製品では評判の良いAGRAS T20と同じような取り回しが可能であり、秋田県の圃場規模に合った機体となります。
※スマートフォンアプリでの自動ルート作成には一定の条件が必要です。

セミナー・実演内容

今回のセミナー・実演は単純な飛行デモンストレーションではなく、現在の技術の進化や従来機との比較。
また、現在ドローンをお持ちの方で、自動化が思うように使えない方へのアドバイス等もご案内いたします。
ドローンに関わるコストのお話、補助金の現状など、盛りだくさんの内容となっております。

【セミナー内容】
・最新型 DJI AGRAS T25による完全自動散布の実演
・従来機との比較実演
・お客様の自動航行データを弊社が代行するサービスのご案内
・農薬散布ドローンの運用コストについて
・補助金の現状について
・従来機でも使える「自動航行ルート作成方法」のご案内

最新型 DJI AGRAS T25による完全自動散布の実演

DJI AGRASシリーズは常に進化しています。
DJI AGRAS T25は従来の機体から大幅に進化しました。
「これがあったらいいな」がどんどん実現しています。
他社のドローンを置き去りにするほどの自動性能をご覧いただけます。

飛行の実演だけでなく、自動航行の仕組みや様々なデバイスでの運用方法や、自動化で効率を上げる方法などをご紹介します。

従来機との比較実演

DJI AGRAS T25の自動機能は従来機と何が違うのか?
実際に従来機との比較検証を行います。

対象機体:AGRAS T20・MG-1

お客様の自動航行データを弊社が代行するサービスのご案内

自動散布の自動化で一番大変なのが、自動のルートを作成する作業です。
弊社では測量用ドローンを使用し、お客様の圃場データを作成します。
これにより、お客様は散布時に飛行データの呼び出しと散布量設定を行うだけで、高精度な自動飛行が可能となるサービスです。

弊社作成、レイヤーマップ上での散布範囲設定の例

農薬散布ドローンの運用コストと補助金の現状について

農薬散布ドローンには、運用するために定期的なコストがかかります。
「買えば終わり」ではない農薬散布ドローンに関わる費用と、法律のお話などを解説します。

また、年々厳しい状況となっている補助金の現状についてと、農家が選べる選択肢の一部について、解説します。

従来機でも使える「自動航行ルート作成方法」のご案内

当日ご来場いただいた方に、現在お持ちのDJIドローンで可能な高精度化と自動航行ルート作成方法について、ご案内いたします。
・送信機の通信環境の整備
・低コストでのネットワークRTK環境の構築について

開催日・会場

3月7日(木)13:30~ 角館会場

大仙市北長野字蓬田78

3月11日(月)13:30~ 秋田市会場

秋田市金足小泉

3月12日(火)羽後町会場 13:30~

羽後町貝沢拾三本塚 三輪陸上競技場

3月13日(水)八郎潟会場 13:30~

南秋田郡八郎潟町蓮沼

ぜひお気軽にご参加ください!!