2020年はDJI T20が発売になり、秋田県内のユーザー注目度はT20に集まりました。
そんな中でもMG-1はお求めやすい価格で、根強い人気があります。

DJI MG-1P

待望のフロントカメラを装着

MG-1Pは今まで要望の多かった「フロントカメラ」が装備されています。
これにより、飛行時に機体前方を確認することが可能になりました。

送信機も変わります

送信機もマイナーチェンジしています。
FPVに対応しただけでなく、内蔵バッテリーが交換式のバッテリーに変更になりました。
これにより、作業中に送信機のバッテリー交換が可能になります。
その代わり、送信機背面ボタンが4個から2個に減りますので、MG-1Sからの代替えの方は戸惑うかもしれません。

付属品はMG-1Sアドバンスと共通です

バッテリー・充電器・粒剤散布装置などの付属品は、これまでのMG-1Sアドバンスと共通で使用可能です。

お求めやすい価格は維持されます

FPVカメラが追加になった分わずかに価格が上がりましたが、MG-1Pはこれまで通りお求めやすい高性能機として、高いコストパフォーマンスを維持し続けます。

MG-1P RTKとの違いについて

2019年まで「MG-1P RTK」という機体がありました。
「MG-1P」は「MG-1P RTK」からRTKによる高精度な自動散布機能が省かれています。
つまり、MG-1PはRTKレスモデルのフロントカメラ付農薬散布ドローンとなります。

RTKを活用した高精度な自動散布や、P4MultiSpectralと連動した自動散布飛行を行いたい場合は、DJI T20をご使用下さい。

MG-1の事ならSkyLink秋田へ

SkyLink秋田はDJIドローンに精通したスタッフが、ライセンス講習からサポートまで一貫して行っております。
農業・測量・空撮など様々なジャンルの機体を取り扱っており、DJI製品に精通したスタッフがサポートを行います。
また、ライセンス講習においても、ただ飛ばすだけでなく、安全管理はもちろんのこと、機体の機能を使いこなせるように講習を行っております。

農業用ドローンに関心がございましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。